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2016.11.03

KRAZyってどういう意味?てか何?

KRAZyLogo2013_CS5

 
 
 

Don’t be afraid of being different,

be afraid of being the same as everyone else.

Being different makes you an original.

Be KRAZy.

 
 
 
 
 

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KRAZyはcrazyのスラング表記のkrazyをベースにしています。

どちらも基本的には同じ意味で、いっちゃってるとか、過激な、気が狂ってるなどです。

 
 

この活動を始めるとき、無料雑誌も発行するのでまぁ名前でもつけようと考え、このKRAZyにしました。

 バイクに興味は多少あるけど、雑誌を買うまでじゃないひとにバイクの魅力を伝えよう。

 またモタードの魅力も伝え、ひとつの文化にできたらいいなぁ。

 そんなこんなでバイクマーケットの拡大のお役に立てたらいいな。

これが活動の目的でした。

こういう内容なら広告屋としで培ったノウハウも生かせて何かの役に立てるかなと考えました。

 
 
 
 

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このとき同時に考えてたのは「マイナーってことはいい」ってコト。

「マイナーって悪くない」というか「マイナーがかっこいい」っていう考えをなんとか表現したいなぁと。

バイクはそもそも社会全体からすればマイナーな存在です。

       そのマイナーという状況、一般には悪い意味ですよね。。。

でも、マイナーだからこそ価値があることがある、とも考えていました。

マイナーだからかっこいい、魅力的ってコトのもあるよねと思っていました。

このニュアンスをうまく使えば、マイナーなバイク文化も魅力あることに感じてもらえるんじゃないか、と考えたんです。

 
 

マイナーってなんだか肩身が狭い、でも、マイナーって意外といいンですよ・・・。

実は僕自身がそうだったンですが、得したこともいっぱいありました。

 
 
 
 

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これといった能力もなく、どうしたものかという自分だったのですが

いつもマイナーであることで、ひろわれてきました。

 
 

能力の純粋な戦いで唯一の存在になり勝つ。ということはなかなか難しいです。

が、他とちょっと違うことで、選ばれるチャンスをもらってきました

そういう意味で「マイナーなコトって価値がる」のかなぁと思っています。

万人には選ばれなくとも、10人に一人が選んでくれたらかなりいいすよね。

 
 

もともとこのKRAZyというのは

「モタードを含むバイク文化は魅力的」ってコトを多くのひとに伝えたいという活動だったわけです。

それも、あまりバイクに興味の少ない方々にです。

 
 
 
 

そのバイク文化がそもそもマイナー(汗。 あまり人気は無い。

当時モタードはそのマイナーのなかでももっとマイナー。

というか、モタード文化はむしろバカにされていました。

(今はそういう空気はないですが、初期のころは見てるお客様のなかには

 「あのスライドとかいうのは無駄だよな、全く意味ね〜し。かっこだけだよこれ」と

  いう声をよく聞いていました。10人にひとりはそういう感じでした。)

 
 

そんななかでこのCRAZYという単語を偶然耳にしました。あ、当然この言葉は知ってましたよ。

その瞬間これだ!と思ったんです。・・・この言葉探し、実は半年くらいやってました (汗。

「マイナーはいいこと」と、いう日本での常識とは真逆の価値観、

これをうまく表現したコトバや価値観はないかなぁと。

それがあったんです。CRAZYだと思ったんです。

  最近テレビ番組やCMでCRAZYとかクレイジーって言葉が出て来るようになったのが、

  ちょっといやです。そっちの意味に引っ張られるから。マイナーだったCRAZYという言葉が

  メジャーになってきて消費されそう。

 
 

「いっちゃってる」・・つきぬけてて、その存在が孤立してる

「過激な」・・常識を超えて度が過ぎてる

「気が狂ってる」・・常識の範疇に収まっていない

CRAZYとは、言い換えれば「マイナーだけどスゲ〜!」「型にはまらない」という意味かなと。

バブル以降の社会は、人々を型にはまるようにしてきました。余裕がなくなった。

若い人達はとくに型にはまるように指示されているように思います。都会は特に。

 (CをKに替え、Yをあえてyにしたのはちょっとした理由があるんですが、これは内緒です。
  あ、深い意味は無いです、遊びです)

 
 

リオオリンピックで金メダルをとった体操の内村選手が団体での金にこだわった理由を

    「団体で金をとれば話題になり、体操が注目されると思ったからです」

と答えていました。

バイクと同じなんだなぁと思いました。アスリートはどんなジャンルでも同じような環境なんですね。

マイナーであることで困っているんですね。

彼らはそれで食べているという側面もあるわけですから

マイナーである現状は切実です。KONAMIに所属しているんでしたっけ。

KONAMIさんが金メダルを日本に運んでくれたとも言えるのではないでしょうか。

 
 

 マイナーでも堂々としてていい。

 マイナーは孤高でもある、逆にそれはかっこいい。

 みんなとは違うことに人生をかけることができる、そんな姿は最高にかっこいい。

 そう、マイナーがむしろかっこいい。

 
 
 

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オリンピックでは日常とは違う価値観が、テレビやWEBメディアで示されました。

普通のメディアの中では、かっこいい、かわいい、おもしろい、お金や地位がある、

というのが偉い(または、すごい)という価値観でできています。

かわいい女子とかわいくない女子なら、かわいい女子が偉いというような価値観です。

でもそれとは全く違う生き方がみなさんのココロに残ったように思います。

僕的にはKRAZyでした、そんでかっこよかったです。

マイナーであることで卑屈になったりする必要はなく、

もっと堂々とし、自分の価値観に誇りを持っていいンですよね、きっと。

ただそこで重要なのは、自分の存在を主張するだけじゃなく、

相手の存在も認めることだと思います。

 

Don’t be afraid of being different,

be afraid of being the same as everyone else.

Being different makes you an original.

Be KRAZy.

 
 
 
 
 
 
 
 
 

なのに最近、CRAZYという言葉をよく耳にするようになってきた。

この言葉がメジャーになりかけてる なんか、やば〜い(汗。

メジャーになるというのは、飽きられるという可能性を含んでいます。

いわゆる「消費される」と言うヤツ・・・。 ヘタするとダサイものになっていたりもします。

なんか怖い。

 
 
 

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発行責任者:近藤正之