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2011.10.05

MOTO1 Rd.7 moto1open class

先日のMOTO1 Rd.7のレースレポートがMOTO1 hp に掲載されています。
moto1 pro classのスタート直後のクラッシュシーンも載っています。
でこちらは、それとは別な角度から。
スタート前のライダー達です。↓はmoto1 open classのスタート前。
$KRAZy TOPICS
地元熊本のDune moto の#9川上選手。本命ですね。ダートも速い、高速シケインから高速左コーナーも速い。
つまり、欠点がない。
ちょっと川上選手から聞いたんですが「ここはやはりシケインの走りかたがポイントじゃないかな」と言っていました。
「川上さんは、シケインの先のあの左の高速コーナーがすごく速い。全くついていけないんすよ」
高山選手も言っていました。
「高山くんは尊敬する、だって300であれだけ走るんだもんね。
でもこっちも450のパワーを活かした走りで、勝負するよ。
以前KRAZyの広島ラウンドの記事で“スタートでかぶせず、そのまま、まっすぐ入っていく”ってほめてもらったけど
まっこう勝負したいからですよ(笑。
それと、モトクロスではやらないんだよね、そういうの。だからそういう考えは無かったな~(笑」
$KRAZy TOPICS
300ccであえて戦う#300高山選手。「どこまで通用するのかわからない。でも絶対に勝つ」と。
実は450よりこの300の本番車の方がタイムは出ているんだそうです。
周囲からは「熊本は450でいくの?」と聞かれたそうですが、まよわずこの300を選んだようです。
$KRAZy TOPICS
本命のひとり、#35K’sトシ(金児トシ)。いつも多くは語らないのがトシ選手。
開幕戦で鎖骨をいためてしまいました。
でも休んだのはこの開幕のみ。次のレースから復帰。
周囲からは「レースはやめろ、無理はするな。」と止められていました。
以前の職場でもありチームの代表でもあった伊那のACTさんが親のように親身に止めていたのが印象的でした。
そして今回、2連勝。
$KRAZy TOPICS
タイムアタックは2番時計を出した福岡のD-GARAGEの#14緒方選手。
トップタイムは#9川上選手。「これは地元で表彰台独占?」という声もありました。
D-GARAGEさんは多くの優秀なライダーを生んでいます。
moto2で勝った#24カズマ選手、6位に入った#96納富(のうとみ)選手もそうです。
$KRAZy TOPICS
そして#4天野選手。若手No.1といっていいと思います。福島ではすでに1勝をあげています。
中学生の頃、KRAZyのフリーペーパーでも紹介させていただきました。
井原選手から教えてもらった「中学生なんだけどMOTO1目指しているコがいる。紹介してよ」って。
井原選手って、Yassyにハスクのシートを譲ったライダーです。今は休戦中。
スタート前の、この瞬間ライダー達が好きです。
かっこいいな~と。
moto1 open class result
1/ #35 金児敏之 / Kawasaki KX450F / K’s Toshi with アクト
2/ #31 赤嶺リョータ / KTM 450SMR / KTMうず潮レーシング福山
3/ #300 高山直人/ Honda CRF / Club Moto Roman
4/ #4 天野拳 / Husqvarna TC449 / Amanoya Husqvrna Racing with Moto West オメガ
5/ #1 千葉智 / Honda CRF450R / 安倶楽や&しらゆり&魚雷
6/ #2 深江俊文 / KTM450SMR / KTMうず潮レーシング福山
レースは#35K’Sトシが勝ったわけですが
$KRAZy TOPICS
#31赤嶺リョータ選手が今回も2位です。沖縄で敵無しの強さは本物のようです。まだ19歳。
今年のmoto1 openクラスを面白くしたのは上の#4天野選手+TC449と、この#31リョータ選手+KTMじゃないでしょうか。
リョータ選手はこのまま行けばプロクラスに上がる可能性も。
今年のこのmoto1 openを面白くしたもうひとりは間違いなくこの#300高山選手でしょう。
$KRAZy TOPICS
軽量マシンの300ccで戦っています。
他はほぼみな450cc。それに比べたら、300ccというのはどっちかと言えば250ccみたいなもの。
すごいです。ファンが急増中なのもうなずけます。応援したくなりますものね。
今回のクマモトはこの#300高山選手と#5川留選手(開幕戦で勝利)のクルマに同乗させてもらって、行ってきました。
お互いに交通費の節約になるからです。
ご存知のとおり、高山選手は去年一年間、怪我でレースを走れませんでした。
でも、「スポンサーのプロモーションはやりたい」ということで、ほぼ全戦を回りました。
会場でブースを出す経験のない高山選手を、KRAZyも少しですが援助しました。
高山選手もKRAZyのブース販売を助けてくれました。
それもあって、はやり、なんとはなしに仲が良くなりました。
KRAZyのカメラマンである篠原さんの自宅と高山選手の家が近いというのもあるんですが。
一緒にいる時間が多いと、当然いろんな話をします。
くだらない話もありますが、そんなとこからも、やはり何を知る事があります。
高山選手は去年1年間走れないときに、なにかを掴んだように感じました。
それが何なのかはKRAZyもわからないのですが
それがきっかけで高山選手は大きくかわったように感じました。
ひとつは、サポーターのみなさんに対しての感謝のようなものじゃないかと感じています。
レース会場で多くのお客様と直接お話ができたことが大きかったのかもしれません。
今年、高山選手のサポーターの方々が増えているのを強く感じます。ってか正しくは、去年からかな。
レースを走っていないからこそ、会場で高山選手と直接話をされた方がいっぱいいらっしゃった。
で、その場でファンになり、今年の300ccでの挑戦で、サポーターになった
というような感じでしょうか。 勝手な想像ですけど。
高山選手は結果だけを見れば、成績は悪いです。
でもその走りは熱く、人のこころを動かすことができる。
レースに開発の意味が薄くなった今、こういうのもひとつのプロじゃないかなと思うことがあります。
明日時間があればmoto2とエリアのみなさんを紹介しますね。
*このブログは「KRAZy Web Magazine / krazy-web.com 」のTOPICSページです。
 KRAZy(クレイジー)とは、ストリート系スポーツとX系モト文化を紹介するメディアです。
 2011年はペーパーマガジンの再発行を予定しています。
 ご質問や、ご意見はご希望は kondo○krazy-web.com (○の部分を@に換えてください)までお願いいたします。
 発行責任者:近藤正之

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