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2012.10.27

MV AGUSTA BRUTALE 675

$KRAZy TOPICS
美しいです!
機能的にも造形的にも。
この土曜日、東京青山でMV AGUSTA Cafeってのが一日だけオープン。
ぜひ本物をご覧ください。 KRAZyも行きます。見ます、触ります。
詳しくはこちら↓
http://www.mv-agusta.jp/category/news/
Motorcycle ArtというのがMV AGUSTAのブランドコピーだったと思うんですがまさにそのとおりです。
“Art”って造形的な意味だけではなく、性能が運びこむ快楽というEmotionalな部分も突き詰めている
という意味も持っているんだと思います。
感性ってのも重要な性能と考えるということだと思います。
今まで広告の仕事で日本や海外の企業やメーカーの仕事をしてきましたが、
そこで感じるのは、日本の商品やブランドにはこの感性の部分の魅力があまり無いということです。
数字やスペック的価値だけだったりする。
商品の価値がそういうものになりやすいのは、その企業や団体のなかでの会議を通りやすいからなんだと思います。
1と2では、2が大きいというのは議論の余地がなく、会議で発言しても問題がない。
つまり、会議で問題が起きにくい、 通りやすい、 決裁を得やすい のかな。
「これは、ココがこのようにエレガントであるのが、この商品の価値です。」
と言ったところで、そのエレガントさの価値のわかるひとがそこにいなければ、ボツです。
エレガントやエモーショナルなことが価値である、というのは理屈では説明しにくいので
否定される可能性があります。
否定される可能性のあることを、会議で発言するのは非常にリスクが高いです。
モノを買うとき、かっこいいからコレにした、なんていうことは非常に良くあります。
数字価値やスペック価値なみに、エモーショナルな価値も重要なことが多いと思います。
世界(特に欧州方面)では、こういう感性が重要にされているように感じます。
わかりやすく例えると、食べ物での「おいしいかどうか」ってことです。
成分が正しくても、健康に良くても、おいしくなければ意味が無いですよね。
エレガントという概念は、英語文化では意外とよく言葉に出てきます。
エレガントって、Artの要素の一つだと思います。
Artであるということは重要だし、尊敬するべきことだと思います。
日本では、今はどちらかというと「便利」という価値がもてはやされますけど。