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2015.07.04

New Husqvatna FE250 SM? / Supermoto Special - Part1

1_fe250伊藤2
 
 

New ハスクバーナ FE250 SM? / スーパーモト Special 試乗インプレッション その1

お待たせしました。New ハスクバーナ のスーパーモト仕様の試乗インプレです。

KRAZyのインプレのいつものことですが、感想をなるべくわかりやすく書いちゃいますね。

エキスパートでないKRAZyだからこその印象、そういう視点で書きたいと思います。

なので やや断定的になります。が、そこら辺ヨロシクお願いしま〜す。

 

ベース車両はFE250という エンデューロ用のレーシングマシンです。

レーシングマシンなので メンテナンスサイクルは短いですし、また頻繁に行う必要があります。

エンジンオイルの寿命も短いです。ブレーキキャリパー類やエンジンそのものも 一般公道車両以上に

メンテナンスの必要があります。

が、その手間以上に 思い通りのライディングや 楽しさを味わえるのが魅力です。

 
 
 

表紙

 
 

それにしても美しいですね。 というか エレガントです・・・。

オフロードバイクにエレガントという要素を入れたのは、このハスクバーナだけじゃないでしょうか。

      あ、そうそう、ヤマハのDT1もエレガントでした。

 

このエレガントさがスーパーモト というかモタード仕様にするといっそう際立ちます。

ストリートのような人工物も似合うエクステリアデザインなのかも。

グラフィックデザインも他メーカーでは行わないようなシックさがあります。

日常のいろんなカジュアルファッションに似合いそうですよね。

 
 
 
 

2斜め前タテ
車両は神奈川在住のTAKKNさんからお借りしました。購入&セットアップは長野のモトスポーツK’sさんです。スーパーモトジャパンS1 proクラスに参戦する#6金児伸二選手のショップです。10年以上トップクラスで戦って来た経験豊富なショップです。

 
 

あ、すいません。前からの姿をキチンとお見せしてませんでした・・・(汗。

こんなかんじです。

いかがですか〜。

    ん〜、以前試乗したTE250ベースの車両もでしたけど(※)

          力強さに加えて、どこかエレガントさがありますよね。

※New Husqvarna TE250ベースのSupermoto(モタード)仕様のインプレッションがあります。
http://krazy-web.com/krazy-wordpress/custom/husqvarna-te250-supermoto-2st-250cc/
 
 
 
 
 
 

はい! ごちゃごちゃ言ってないで、さっそく試乗インプレッションに。

今回はカメラマンがいなかったので 走行シーンはありません、 すいません!

(もしかしたら、7月19日の高山選手の主催するスクールの「モタフレンズ」でYassy(松本康)が乗っているところを
 撮影できるかもしれません。
 あ、僕は他の取材が決まってて行けないんですが 汗)

 

表紙
サイドビュー。車体は基本的にはKTM250EXCと同じ。見た目的にはボリュームがあって重そうですが、実際はかなり軽量で軽快です。

 
 

自由自在にあやつれます。モタードってこういうバイクだよね。というくらい好みかも!

今回の試乗はギックリ腰が完治していなく、また、ストリートでの試乗ってこともあって

思い切りコーナーを攻めるなどはできませんでした。

なので、街乗りレベルでのインプレッションとなります。

とゆーよーな それなりの試乗でしたが、結論を言うと「最高に楽しかった」です!

 
 
 

ヨコサイレンサー
排気システムはパワーパーツのアクラポヴィッチが入っています。Fフェンダーはショートカットされていません、オリジナルのままです。

 
 

まずは17インチのスーパーモト仕様に変更した足回りですが、ストリートに標準を合わせた仕様です。

やや動く仕様、というか、しなやかな仕上げです。

ストリートではこれくらいが安全ではないでしょうか、てか、こういうのが楽しいのではないでしょうか。

ストリートでは路面の変化幅や走行状況の幅が広いので、初期で動かない方向にしてしまうといきなりブレイクする

可能性がでてきます。

そういう意味ではよくできています。さすがです。

必要があれば、ダンパー調整で、動きの遅い方向に(硬い方向に)変更することでハイペース走行も問題ないと思います。

このアシを仕上げているのはモトスポーツK’sさんです。やりすぎていないところが「さすが!」です。

サーキット走行もダンパー調整のみで問題ないと思います。(←どこまでヤルかもあるですけど)

あ、サーキットでのレーシング走行は後日Yassyにお願いする予定です。

 
 
 

ガードエキパイ
ホイールはTechnix(テクニクス)社のモタードレーシングホイールのTGRホイールセットです。Technixはスーパーモトレースにも積極的に参戦し、多くのノウハウを製品に活かしています。ローターはBraking製を使用、キャリパーステーはモトスポーツK’sのオリジナル。

 
 

排気システムはアクラポヴィッチです。これはHusky Power(※)から選んだそうです。

アクラポは全体に評判いいですよね。自分もYZ250Fのときは使っていました。当時、仕上げの別格さに驚きました。

イタリアンハスクのときも相性が良かったです。

 

ノーマルとどの程度の差があるのかはわかりませんが(KTM250EXC-F2015型のノーマル仕様は何度か乗っていますが、すべてダート)

確実にパワーは出ています。

このアクラポもそうなのですが、

パワーの出はじめが非常にスムーズ。トルクも出てるし

また、パワーバンドに入ると滑らかにパワーが出力されピークに向かい、レブまでもなめらかに回る。

あと細かいことだけど、アイドリングや低い回転域では意外と静か

    夜の住宅街での大きな音は迷惑ですからね〜。。。意外と重要だったりして。

※Husky Power:KTMやHusqvarnaはレーシング用パーツを自社でオリジナルで用意しています。
        これをHUSKY POWERやPOWER PARTSと呼んでいます。詳しくは↓をご覧ください。

Husqvarna Power HP↓

http://www.husqvarna-motorcycles.com/fileadmin/media/general/folder/2014/huskypower/Husqvarna_Folder_Husky_Power_MY15_EN_DE.pdf
       
 
 
 

キャリパーF
ハブはハスクバーナブランドカラーにあわせてブルー。

 
 

このエンジンもミッションもエンデューロ用です。

モトクロッサーのような凶暴でエキセントリックな出力はありません。

ミッションもモトクロス用のようなクロスタイプではないので、ストリートではうれしいです。

6速はオーバードライブで、高速走行はかなり回転が低く抑えられます。120〜130巡航(違法だけど 汗)も可能だと思います。

以前の赤いイタリアンハスクはもっとスパルタンでした。・・・そこが面白いンですけどね。

 

低い回転域から豊かなトルクを得ることができ、また、アクセルに対してやや反応の遅い(※)出力もちょうどいいです。

最大出力やアクセルからの反応は MXマシンのFC250にはやや劣ると思うのですが、

実はこれがストリートではとてもイイ感じなんです。

最新のエンデューロマシンがベースになっているのがミソなのかも。

 
※反応が遅い:正しくは「遅い」というわけではありません。これは悪い意味ではないんです。
       とても良いことで、重要なんじゃないかと思っています。スプリントレース専用じゃないわけですから。
       Team CABIN Honda の仕事をしていたことがあるんですが、そこで鎌田学さんにお話を聞くチャンスがありました
       ロードも8耐用はスプリントレースにくらべると ややそういう仕様にするそうです。

 
 
 

ヨコサイレンサー
フロントサスペンションはWPの4CSです。モトスポーツK’s(長野市)でリバルビングを行い、モタード用にセットアップ。

 
 

モトクロスマシンでストリートを走ってみてください・・・。面白いンですが、それ以上に我慢が多くってツライ(笑。

ずーっと峠道ならいいんですが、実際は信号もあるし、一定速度の走行もあるですよね。

スプリント用のクロスミッションや エキセントリックな出力は ストリートでは邪魔になるようにも感じています。

 

てか、そんなに我慢しなきゃいけないなら サーキットで走ったほうが楽しいや。となっちゃう。

 
 
 

ヨコサイレンサー
SMRのアクスルスライダー。サーキット走行も行うとのことでスライダーを装備。転倒した際にこのスライダーが当たることで損傷リスクが激減します。(moto zen japan)

 
 

 
 
 
 

 
 
 

ガードエキパイ
リアスプロケは45。フロントは14。モトスポーツK’sの経験から桶川スポーツランド(埼玉県桶川市)にあわせた組み合わ。

 
 

こう書くと「あんまりパワー無いの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません!

「レーサーのモトクロスマシンに比べて、やや」という意味で

YAMAHA WR250Xなどの一般公道用に比べると、かなりパワフルです。 ご注意ください!ってレベルでパワフルです。

ラフなアクセルワークはリアを簡単にパワースライドさせます。

でも、これがライディングの楽しさを生んでいます。軽快感も感じさせています。

軽い車重に(ノーマルのFE250は半乾燥重量107.5kg)クセの無いシャーシ、非常にパワフルだけどややおっとりな出力特性で

車体を自由自在にあやつれるんです。

上手くなったような気にさせてくれます!

 
 
 

キャリパーF
11リアはリンク付きのサスです。KTMとの大きな違いのひとつ。

 
 

この車両のタイヤはピレリのスーパーコルサでした。これがまた「ほぼスリック」みたいなタイヤ。

本気でトライはしませんでしたが、いいかんじでパワーブレイクします(TAKKNさん、スイマセン。ちょっと試してみました 汗)

グリップ感のつかみやすいタイヤ + スムーズな出力感のあるアクラポ + パワフルだけどややおっとりな出力感

が、滑り出しを掴みやすくさせているのかも。

サーキットでも乗ってみたいです。桶スポは苦手なので、伊那サーキットとか、エビスとかで乗ってみたいなぁ。

あ、伊那はもう無いや。

 
 
 

タイヤ&ローター
撮影は湘南で行いました。あいにくの曇空でしたが、逆に海の空気感が出てちょっと気持ちのいい感じのトーンに。上田義彦チック・・・?(汗。

 
 

次回につづく。

   次回は7月6日(月)の1800時頃にアップ予定です。

 

※追記 このレポのパート2はコチラ↓

http://krazy-web.com/krazy-wordpress/custom/new-husqvatna-fe250-sm-supermoto-special-part2/
 
 
 
 
 
 
 
 

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