2016.07.22
Supermoto Japan R4 琵琶湖 Area / Part3

Supermoto Japan R4 琵琶湖 Area(地方戦)各クラス / Part3
エリアとは全日本の下に位置するクラスです。
3つの地域にわかれていて(※)、ここで年間チャンピオンをとれば全日本クラスに昇格できます。
※ 東日本、中日本、西日本の3つの地域にわかれています。

またクラスはバイクの種類によって3つにわかれます。
S1 open クラス・・・排気量無制限クラス。
S2クラス・・・・・・レーサーマシン250ccクラス
S3クラス・・・・・・一般公道用車両250ccクラス(レーサーマシンは、2stは85cc、4stは150ccはこのクラス)
3つの地域で、それぞれこの3つのクラスがあります。
MFJにライセンスを申請すればライセンスを取得でき、レースに出ることが可能です。
※ライセンスの取得費や継続費が高い、という話をよく聞きます。
でも公式のレースライセンスが1万円で手に入るとも言えますから、意外と安いですよね。
先日飲み屋のお姉さんにライセンス見せたら「マジでかっけ〜!」って言ってた。
以前、会社の後輩営業女子らに見せたときも「見直した!スゲ〜!!」
こういう使い方もできます・・・・(だめ? 笑)

このエリアクラスというか地方戦は、参加者が少なくなっていて
開催が難しい状態です。
15人しか参戦者がいなければ、開催しても赤字になるからです。
今回のように全日本と併催にするのはそのためなんです。
エリアクラスの参加者が少ないというのはかなり危機的な状況です。
ここで「MFJが何も・・・云々」って言っちゃうのもいいんだけど、それでは解決しない。
実は、もう8年以上前からその傾向があり、この数年は本当にヤバイ。
エリアクラスでは年間チャンピオンしか全日本に昇格できない、というのは、
(ウワサだけど)どんどん昇格可能にすると、エリアに出る選手がいなくなるから・・・(苦笑。
そんなことは無いとは思いますが、そういうウワサがでるくらい困ってる。
ってことで、KRAZyも応援の意味で取材しレポしたいところですが
そんなお金も時間もありませんしね。
全国で10数レースが開催されますから、行けません。
そのかわりに、チャンピオンを獲った選手のみなさん9人に、KRAZyグッズ1万円相当を提供させていただきます。
つまり賞金みたいなものかなと。
エリアのみなさんにとって、少しでもがんばる糧になればと思ってです。
エリアがなくなると、全日本もなくなるです。
つーかどうやったら増えるんでしょうか・・・・。
たぶん思いついたことを実際に行うかどうかのような気がします。

4
S1 open class
勝ったのは#39長谷川隆選手でした。
おめでとうございます!
スタートから首位をキープし、そのままチェッカーとなりました。

5
2位は大林裕一選手。
ラップタイムは速いんですが、あの転倒が・・・・。
簡単には比べられないけど、全日本の下位の選手とラップタイムはかわりません。
次回こそ!
あ、ライン取りがきれいですね!!

6
S2 class
今回も#44安達勝紀選手が勝ちました。
KRAZyが観たこのクラスのレースは、すべて#44安達選手が勝っているような気がします・・・
おめでとうございます!

7
2位は、空冷XR250の#46吉田和人選手でした。
この車両は逆輸入車のためレースマシン扱い、そのためこのS2クラスに出ているそうです。
この車両、決してスピードレースにはむいているとは言えないです・・・
が、上手く乗ればこの順位に入れるということですね。
あ、このレースは混走だったんですが、
450ccより速いタイムのベストラップをたたき出したのはこの吉田選手でした〜。
スーパーモトって、マシンの改造情報がやたら多く出てしまっていて
Fブレーキは大型ローターでキャリパーはブレンボで、サイレンサーはアクラポが・・・・云々
という高価パーツの装備が必要という常識ができつつあります。
でもそんなことないですよ。
そこまで必要があるのは、全日本的なスピードや長い時間のレースのときであって
そうでなくとも大丈夫でもあります。
ノーマルローターなどのノーマル車両(CRF150)+そこらへんにあったタイヤ(BSだったかなぁ)
あ、リムのみは17インチにしてた、てな車両で出たコトもありました。
けっこういいタイムでましたよ。
(このときはタイヤの整備不良で失格となり、最後尾スタートになったけど、レースは超楽しかった!
最後尾スタート大好き!!)
あ、ちなみに、S1 pro の#4新井マコト選手のFS450のキャリパーはNISSINです。
こういうパーツを使わなきゃダメ的なのがKRAZyはきらいなので、ここではあまりそういうの書いていません・・・。
性能不足と感じたとき、より高い性能のものに変えればいいのでは、と思っています。
じゃないとお金がかかりすぎるし、上手くならないような気もします。ヘタな自分が言うのもなんですが(汗。
あ、カスタムやレースでは何がいいのかなどの情報は経験豊かなショップに行くと教えてくれます。
ショップも今後も生きて行く必要もあるので、ぜひお店に行ってみてください。
チーム名にショップ名が入っていることが多いです、参考にしてみてください。
(で、そこで買ってくださいね。情報だけもらって、おうちでネットで買うってのはマナー違反のような気がします)

8
S3 class
一般公道車のS3クラスに勝ったのは#106伊藤等選手でした。
おめでとうございます!

9
S3の2位は、土橋亮一選手でした。
エビスではどもでした!またヨロで〜す!
このS3クラスは#47村下選手がトップだったんですが、マシントラブルでリタイヤしちゃったんです。
全クラスを含めたトップだったんですけどね。
中日本のエリアはS2以外は混戦と言ってもいいのかもしれません。
なので、みあさんも参加してみませんか。
WR250XやDトラならそのまま出ることが可能すよ。
(キャッチタンクとかそういうのは必要だけど、そういうのはショップでやってもらえますし。
公道をいくらとばして速さを競ってもそれはどこまで無茶してどこまで運が良かったか
ということでしかないような気がします。
サーキットならどんなスピードもOKです。自分の限界をそのまま試せます。)

10
今年は若手がどんどん実力を出して来ています。
17歳のリョウ選手(Husqvarna長野 Owner711)と、
後楽園のSXを走ったことがあるというMXのIAの#2イッキ選手(SRF宮城&FTR)が表彰台で会話・・・。
17歳の#9城取リョウ選手には期待します!
今回も総合で2位に入っています。

11
でそのイッキ選手の右は19歳の#4新井マコト選手(CP sports Husqvarna長野)です。
総合で3位です。
#4マコト選手と#9リョウ選手はことし海外に挑戦します。
2人のグッズでもつくって参戦費用とか集めてみる?

12
S1 pro class 総合5位に入ったのがこの#14金子和之選手(PR Racing).
実は前日の土曜日のマシンセットの土曜日、まったくと言っていいくらい走る事ができなかったようです。
レース当日のぶっつけ本番で4番タイムをたたきだし、フロントローを得ます。
レースもいい走りだったんですが、わずかな差で表彰台を逃しました。
金子選手は去年、ここで大きなクラッシュをして怪我をしています。
ですが、その恐怖をものともせず、タイムアタックではキレた走りを見せてくれました。
昨年までは東京のTOYZ Racingでしたが、今年からは自分でチームを作っての参戦です。
少しでも参加するひとを増やしたいという思いから、新しいチームのPG Racingを作ったそうです。
(金子選手、これはH社内のチーム? あ、確認するの忘れた 汗)


前日の土曜日、夜もふけて静かになった会場。
「他チームにも顔出して来る」と言ったまま、そっちで話してたらあっと言う間に数時間。
で、もどってみると、全員が沈没。 かろやかな音楽が、かすかに流れたまま。
起こすのもなにかなと思って他へ・・・。

1時間半後
もどってみると・・・。
笑、なにもかわらないままでした。
レースを観にきませんか。レースを走るだけがレースじゃないです。観るお客様も大切です。
ぶっちゃけ言えば、1000人入ればそれなりの収入になります。エリア戦のみの開催も可能です。
5000人入れば、一般企業がブース出店してくれます。これは大きな収入になり、レース開催も楽になります。
もしくは、チーム員になってみませんか。
メカニックじゃなくてもタイムキーパーやトランポの運転だけでも助かります。
「趣味?あ、レースです・・・」ってのも、なかなかいい響きだったりしませんか。
ただ、ディズニーランドなどのように、お金さえ払えば何もしなくても楽しいことが体験できる
ということはありません。山に登るのと同じで、こちらから楽しまないと、ぜーんぜん、楽しくないかも。
でも感動とかはありますよ、ホント。
文化祭って一番楽しいのは、その学校の生徒(つまり当事者)ですよね。
実はこれ、なんでも同じなんじゃないかなって思っています・・・。
ライブも一番楽しいのは、ステージの上のアーティストや運営の当事者だと思います。
映画もゲームも同じなような気がします、実は。 (たまたま仕事でどれも体験したけど、楽しかったです、キツイけど)
会社員時代の後輩があの大坂湾岸地区にある巨大娯楽施設の仕事やってますが、
これも担当してみて実感したって言ってました。客で行くより、ぜんぜん面白い!って。
アレもそうなんですね。
質問などはこのアドレスへお気軽に→ kondo@kondo-design.jp
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発行責任者:近藤正之
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