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2016.09.21

Supermoto Japan R7 埼玉 / S1 pro

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Supermoto Japan R7 埼玉 / 桶川スポーツランド S1 pro class

9月17-18日、埼玉桶川スポーツランドで、Supermoto Japan R7が開催されました。

この桶川スポーツランドは関東のスーパーモトの中心的なサーキットです。

有名ロードライダーを多く排出している名門コースですが、

今はスーパーモトライダーの育つ場所にもなっています。

 

この数年、地方選手権のエリアクラスは全国的に参加者が少なく問題になっているのですが

この関東ではそれはありません。

それはこの桶川スポーツランドとここをホームにしている選手や関係者、またショップが総合的に

スーパーモトを始めるひと、またMFJのこのレースに参加するひとを積極的に応援しているからのようです。

今回も多くの選手が参加しました。

 
 
 
 

青い空
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はいもう9月、あの夏休みももうおわりました・・・。

なんかさびしいですね・・・

もう少し、夏の余韻につかりたかったのですが

 
 
 
 
 

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今年はどうやら台風の年となってしまい、あちこちで大きな被害が出ています。

みなさん、いかがでしょうか。

 

この埼玉の桶川もすっかり秋です。

濃く青い空はどこかへ行ってしまい、ちょっとやさしい青になっちゃいました。

影もなんだか気弱わです。

 
 
 
 
 

夏!
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今ラウンドの桶川サーキットは初開催です。

関東のスーパーモトの中心地ではあったのですが、大会の開催はありませんでした。

北関東のみなさんにスーパーモトの迫力を観てもらえるチャンスがやってきました。

↑こーんな迫力のある走り、
 
 
 
 
 

#300_晴れなら
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↑こ〜んなスライド、

 
 
 
 
 

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そして迫力のダートセクションに、そこで起こるであろうバトル

のためにコースが造られました・・・。

 
 
 
 
 

青い空
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が、レースの日曜日は朝から雨。

第3ダートセクションは細かい土でとても滑りやすい状況。

レインタイヤでもまともに走れるかどうか。

 
 
 
 
 

青い空
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その土が出たターマック部分もかなり滑りやすい状況となっていきます。

公式練習、タイムアタック、を全6クラス行うと(※)

決勝レースの始まる時点では、ほぼ全コースに土と水が行き渡るというコンディションになっていきます・・・。

 

そうです。あの伝説のSUGOのレースと似た状況です。

 

※今ラウンドは予選レースがキャンセルとなり、
 各クラス、公式練習走行→タイムアタック→決勝レースという進行となりました。
 ただしS1 pro classは2レース行われました。
 
 
 
 
 

プリント
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写真は見つからなかったので、そのときの記事から。

MOTO1 Free Paperの記事です。

このときは雨もひどかったのですが、ダートも長かった。

1コーナーへの侵入ではフロントブレーキをかけると即転倒。

また、ホームストレートの直線ではアクセルをあけてもタイヤが空転し前に進まないというコンデションでした。

このときの勝者は moto1 unlimitedクラス:#5大西ケンタロー選手 moto1 クラス:#2熱田タカテル選手でした。

予選タイムなど意味はなく、ミス無く走りきったライダーが勝ったという記憶があります。

(moto2クラスは誰だっけ?すいません・・・)

 

しかし今回はその予想とは違い、レースはハイスピードなものになりました。

第3ダートからその後のシケインでは速度が落ちるのですが、ホームストレートから1コーナー、

そしてダートセクションもハイスピードな展開となりました。

いつクラッシュっしてもいいようなコースコンディションでしたが、白熱の戦いとなりました。

 
 
 
 
 

プリント
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S1 pro レース1

そのレースに勝ったのは#2森田一輝選手(SRF宮城&FTR)でした。

3番グリッドからのスタートでしたが、さすがモトクロスのトップライダーだけあります。

このグリップしないコンディションのなか、マシンを巧みにコントロール。

第1、第2のダートセクションも豪快に飛んでいき、あっという間にトップを奪います。

終盤、ホームストレートでハイドロのためかフロントタイヤがすくわれ、クラッシュか!?という場面も。

しかしその後は2位以下を引き離し、トップでチェッカー。

シリーズチャンピオンに向け、また1勝を加えました。

「たぶんハイドロ(※)なのかな、もうダメかも!と思ったですよ。

 なんとかぶっとばずにすんだけど、今度は1コーナーを曲がらないいとって。

 丁寧に丁寧にブレーキかけて、なんとか曲がりました。

 あのときはもう終わったって思いました・・・」と#2イッキ選手。

観たときはフロントタイヤがすくわれ車体が大きくぶれて、足も車体から離れ、身体も離れてた。

たしかに、終わったって思った。

 

※ハイドロプレーニング現象:水の上にタイヤが乗り、路面から離れてしまいコントロール不能になること
              この現象がおきるとクルマでも横を向いてしまいます。
   
            
 
 
 
 

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S1 pro レース2

ホールショットを奪ったのは2番グリッドの#7五十住洋佑選手(イソズミヨウスケ/ C.G. PHANTOM Racing × Prorsum Ride)でした。

その後、#2森田イッキ選手がトップを奪い、2以下の後続を引き離します。

 

中盤、2位につけていた#7五十住選手はトップの#2イッキ選手との差を徐々につめて行きます。

モトクロス出身でもロードレース出身でもない#7五十住選手ですが、

ダートセクションもトップのイッキ選手と同じペースでクリアしていきます。

 

この#7五十住は雨などのコンディションの悪いコースが得意です。

今回もこの状況を「よ〜し、最高のコンデション!」と喜んでいたくらい・・・。

 

そしてラストラップ、その2人の差はワンミスで入れ替わる可能性もある程度。

その最終コーナー2つ前のシケインで、イソズミ選手がアタックします。

「イッキさんがインを開け、目の前が空いたので出ました!」

ここでトップが入れ替わります。イッキ選手はその際マシンがあたり転倒。

チェッカーを最初に受けたのは#7五十住ヨウスケ選手でした。

 

実は最終ラップだって気がついてませんでした。

なので、チェッカーが振られたのを見たときは「え!? ナニ?」って感じで振り返りました。

S1 pro class初勝利をあげました。

レース1でも2位に入っているため総合優勝も獲得(※)。

おめでとうございます!

 

※同じポイントの場合、後のレースの結果が良いほうが上位となります。
 今回は#7五十住選手は2位/1位、#2森田選手は1位/2位なので同ポイントですが、
 #7五十住選手が総合優勝となります。

 
 
 
 
 

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レース1で3位に入ったのは#300高山直人選手(MotaFriends 12ROKKKEZ)

総合でも4位に入りました。

今回は台湾からも高山選手のファンが応援に駆けつけました。

国際的です。

 
 
 
 
 
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レース2で3位に入ったのは#4新井誠選手(CPsport Husqvarna長野)。

前日にマシントラブルで、日曜日急遽昨年のマシンに交換し参戦。

(土曜日の夜チームのある長野まで車両を取りに行き、整備も行いトンボ帰りで日曜朝コースに到着!)

半年以上乗っていなかったマシン(Husqvarna TC449)にもかかわらず、

タイムアタックトップタイムを出すという離れ業を決めます。

レースではあまりいいところはなかったのですが、それでも総合では3位に食い込みました。
 
 
 
 
 

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レース2で勝った#5五十住ヨウスケ選手。

泣きじゃくりです・・・・。

おめでとうございます!

 
 

今回のレースは「こんなことがあってさ〜」って人に言いたくなるような展開でした。

レースやバイクに興味のないひとみ言いたくなる。

それは雨とかコースとかいろいろあるけど、ライダーによる奇跡を観たからかなぁ。

レースはマシンがどうとか、そういう機械的性能的な話が多いけど、人かなって思います。

 

次はS1 openと S2クラスです。

 
 
 
 
 
 

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