2013.08.23
Supermoto Japan Rd.5 SUGO
17-18日、スポーツランド菅生でスーパーモトジャパン R5 SUGOが開催されました。
東北といっても、ここスゴウの昼間は暑いんですよ。湿度が高いように感じます。
深い森がそうしているのか、かなりムシ暑いです。

そのムシ暑いスポーツランドSUGOでは、今週末ロードレース全日本が行われます。
JSB1000クラスっていう最高峰クラスは今回から100マイルレースという、「SUGO100」というレースが行われます。
耐久でもあり、スプリントでもあるという、今までに無い新しいロードレースです。
スプリントと比べると非常に長く、(つまりトラブルがおきやすい)
耐久と比べると、スピードも高くアグレッシブ、なのに結果も早い。
スプリントのワクワクと耐久の面白さを兼ね備えたレースです。
「100マイルっていうと、速いチームだと1時間10分弱かなぁ」 と答えてくれたのは、#104山口辰也選手。
「じゃ8耐と同じですね。」
「実はぜんぜん違うんですよ〜。このSUGOは休む場所が無いンです。コーナーが多いしストレートも短いから
キャメルバッグから水も飲めない。鈴鹿の2倍つかれるですよ、このSUGOは。」
ってことで、かなりタフなレースになるようです。
ライダーは2人でもかまいませんし、1人でもかまいません。
1人の場合はかならずピットインしなければいけないというルールがあります。
きっと何か起きますよ。お時間のあるかたはぜひ〜! あ、前売りは今日までだ!!
コンビニ(ローソン、ファミマ、サークルK、セブン)Pコード/683-046 で。
大人1人4500円 ペアなら6000円 3人なら9000円 女性は2500円!!(すべて土日有効)
中学生以下は無料です。

この日は実家の新潟からSUGOに向かったんですけど、SUGOは近いです。。。
新潟東区から郡山まではCD1枚、
郡山からSUGOのある村田町ICまでは100キロ弱だから、ホント、あっという間。。。。
新潟にいたとき、これ知ってたらほんと絶対に見に来てたですよ〜! くやしいす。
えっ、この女性ですか? はい、スポーツランドSUGOのレースクイーンのお姉さんです。
今回、ライダー達やチーム関係者に一番人気でした。
かわいいっスよね〜。。。
米国と日本のクオーターとかなんだとか、帰りの谷山温泉でのライダー間の噂話です。ひそかに盛り上がってました。
#2イッキ選手や#5千葉選手や大場選手のあのチーム、「みちのく777」の。。。
かわいい〜! てか、おうつくしい!!
写真右の#2イッキ選手の濃ゆーい顔が邪魔ですが、かわいい〜。
「水着がちゃんと写っていないじゃん!」あ、すいません。。。あります、あります!!
次回にでも紹介します。
あ、レースレポですね。。。はい書きます、書きます。

勝ったのは#4Jaws増田選手。マシンはYAMAHA YZ450Fです。
このYZFシリーズの4stモトクロッサーの開発ライダーを当時やっていたのが、この増田選手です。
この日は強かった。
タフでした、本当に。。。
執拗にアタックをかけて来るIkkiを、振り切って勝利します。
ヒート1でのアタックはかなり凄かった。
全ラップでアタックをしかけてくる。右から左から。
4コーナーで、第1ダートで、第2ダート出口で、、、あらゆるところでアタックをしかけていたように見えました。
強い走りに見えます。
この日のJaws選手はそんな感じでした。Ikkiのアタックはすごいけど、たぶんJaws選手かなと見えました。
理由はわかりませんけど。
こういうとき、Jaws選手がよくやってしまうのが、自らのミスでのスリップダウン。。。
スーパーモトはターマック(アスファルト)でもダートでも不安定ななかで走っています。
マシンが暴れるのはそのためです。
(ダートではタイヤがグリップしません。ターマックではサスが動きすぎたり、土が浮いていてすべるなど)
ですからミスが起きやすいんです。なので、順位が入れ替わりやすい。
またコースは小さなところで行いますから、見渡せることが多く、パッシングなどのドラマをナマで見ることができます。
何年か前のこのSUGOで起きたIkkiとYassyのあの最終ラップでのドラマ、JawsとYassyのあのバトル、
ほとんど全員の方がその一部始終をナマで見れましたよね。
「スライド」という走り方もスゴイし面白いのですが、バイクに興味の無いかたにはあまりアレですよね。。。

Jaws選手は、今回も土曜日のマシンセットアップ走行を行わず、日曜日の決勝のみの参戦でした。
タイムアタックでは終盤Ikki選手がすごいタイムを出し「もうこのイッキのタイムがPPだろう(Pole Position)」
というなか、まともに練習走行もセットアップも行っていない#4Jawsが50秒台をたたき出し塗り替え、
決勝レースのポールポジションを獲得。
2012年チャンピオンの#1佐合選手は、調子は悪くないようなんだけど、なんと3番タイム。
レースの進行は(S1 pro classの場合)、
1)公式練習走行15分
2)タイムアタック15分
3)決勝レース1
4)決勝レース2
※それぞれの間は、一時間程度あります。
と進んでいくんですが、Jaws選手はそのタイムアタック前には15分しか走っていません。
15分といっても、タイヤを暖めるのが1ラップ(約1分)。
コースに慣れるのに最低でも5ラップ、
そしてようやく、この状態のサスでいいのか?車体の角度は?などをチェックし
そこで問題あれば、その後での変更となります。
問題あっても、なくても、そのセッティングのまま、全開走行をこの公式練習で行います。
じゃないと「タイムアタックでいきなり」ってのはかなり難しいですからこの練習走行で一応行います。
この10ラップのあと、もうタイムアタックの全開走行にいくわけです。。。
セットの変更をおこなっても、その確認もしないまま、タイムアタックの全開走行に入ります。
#4Jaws選手いわく、
「タイムアタックでも、曲がりきれない〜。。。とか、思いつつ走ってる。もう命がけだもの(苦笑。」

「やっぱ、こわいスよ。だって後ろはイッキにサアイでしょ。ほんの少しのミスでも容赦なく差してくる。
こっちはトップだし、やっぱ、追いかける相手もいないし、無理をしなくなるからやや攻めの走りが弱くなるでしょ。
そういう意味では絶妙なバランスで走っているのかな。
ウンコを我慢しながらライディングしてる、みたいな 笑。(「我慢と攻め」というようなことみたい)」
自分、人生で一度だけMOTO1でトップを走ったことがあるんですが、あ、全日本ができる前です(苦笑)、
走っている最中はずっと、ものすごく恐かったんです。
前日の走行や当日の予選から予想して、たぶん大丈夫なのはわかっているんだけど
よくわからない恐怖のなかで走ってました。
刃物の上を綱渡りしているような感じ。やったことないけど(笑。
フィニッシュして、メカニック的な手伝いをしてくれていた友人が抱きしめてくれて
興奮と恐怖から解放されたのを覚えています。
じゃ、トップライダーはどうなんだろう? と、ずっと思ていたんです。
喜びなのか快感なのか、それとも恐怖なのか。。。

意外と僕ら(「ら」ってのは間違ってますかね。。。)と同じなんですね、#4Jawsも。
あんな凄いコトが出来るひとでも、同じなんだなぁと。
この日はJaws選手のお手伝いに、今モトクロス全日本250ccクラス(IA-2クラス)で話題のルーキー
#03渡辺祐介選手が来ていました。(写真左)
今年、最高峰のIAに昇格したばかりですが、菅生ラウンドで昨年のチャンピオンとのバトルの結果、
ぶっちぎって初優勝をとげました。次の北海道でも、レース1レース2共に勝ったはずです。
ヤマハに乗る話題のルーキーの#03渡辺祐介、「ユースケ」と呼ばれています。
ヤマハのつながりで、Jawsとは深い関係があって、この日お手伝いに来ていたようです。

#4Jawsを追いつめたのがこの#2Ikki選手。地元仙台の選手です。
レース1/2位、レース2/2位の総合2位。
実はこの時点で右足首が折れていた。
信じられません。ジャンプも飛んでたし、フープスもがんがん行ってたけど。
全くスライドを使わない走りに変えました。かなりの変化です。
昨年は、この3コーナーは思い切りスライドしていました。
(その3年くらい前は、全くスライドしない走りでしたけど。)
Ikki選手は、何年かに一度、大きくライディングを変えます。
きっかけはタイヤだったりと、いろいろのようです。
今回はフクダテクニカさんがきっかけなのかもしれません。エンジンもパワーがだせているようです。
いずにしろ、すごいですよね。走りを大きく変えるなんてことが出来るんですね。。。
リクツではわかるんですが、自分は出来ません!
トップライダーと比較するのはなんですが、やっぱ凄いです。
「やりきった」という満足感でしょうか。ブログにも書いてあったけど。
でも左足首が折れているんですよ、この時も。

Ikki森田と言えば、SUZUKI。
4速のときも互角に戦っていました。
そういうのがIkki選手です。
あ、折ったのは前日の走行のよいうです。
フープスで2回吹っ飛んで、2回救急車に乗ったらしいです。
マシンも大破。
「2回目のときは、さすがに、もうだめかな。と思いました(笑)」
と言ってたんですが、本人はわかっていたと思います。
昨日はどうかわからないけど、今日は少なくとも「あ、これは折れてる」って、わかってたと思います。
MX時代に何度もやっているんだから感覚的にわかると思うンです。
どうも本調子ではないような気がします。
いつもならアタックしていいたと思うんですが、実はそこまで追いつめていかないんです。
レース1は特に。
どうしたのかな。。。なんか乗れていない。
広島のことを聞いたところ、
マシンのセットアップや整備がちゃんとしていなくて、何もかもが上手くいかなかった
とは言え、かっこいいんですよね#1佐合選手は。ライディングも何もかも。
あ、次戦の九州熊本ラウンドでは、CRFのエンジンを2基用意しているそうです。
熊本まで遠征して、エンジンブローしたなどで走れなくなる、ということのないよう、
参戦した選手のみなさまのためにだそうです。
さすがです。
Hondaの選手なんだから、もっとCRFのユーザーをえこひいきしてもいいように思います。
前戦では勝ったわけですが、このSUGOはマシン的に分が悪い。
ここはパワーが必要になるコースです。見た目小さいのですが、パワーを必要とするみたいです。
低い速度まで落ちるコーナーがいくつかあり、そこからの加速では絶対的なパワーが必要になるからのようです。
コーナーがゆるく、速度があまり落ちないコースはパワーより他のことが重要になったりします。
このTCやSMRシリーズは旋回力は非常に高いのですが、絶対パワーが不足しています。
ライダーがうまく走らせることで、タイムが縮まるのがこのハスクです。
(同じハスクでも、SM450RRは違います。これは純粋なッレーシングマシンなので、パワーも充分です。今は販売中止。
見つけたら買っといたほうがいいかも〜。。。夢のようなコーナリングを楽しめるようですよ)
あ、明日はリュータ選手と軽井沢でATV遊びに行ってきます。
たのしみ〜。 明日は雨すか? えっ ホント?

今回のS1 pro classで目立ったのは、この#13坂牧選手。
レース1で6位、レース2でも7位で、総合も6位かな。。。
仕事の都合で、今年はあまり参戦できていません。
残念です。
あ、#13坂牧選手って、実はパイロットなんですよ。
それもヘリコプターの。それもテストパイロット! かっけー。
仕事ジャンケン(※1)という遊びがあるんですが、「ヘリのテストパイロット」はかなり強いです。
注 ※1「仕事ジャンケン」:直接知っているひと、という範囲で、その職業を出し合ってジャンケンのように戦う遊び。
「AV監督!」
「ヘリのテストパイロット!」
みたいに戦います。基本は2人。評価は周囲が行います。気分で決めるわけです。
かなりヒマがつぶれますヨ。。。余談でも話が盛り上がりますし。
「ゲンブツ シリトリ」とか、「絵シリトリ」も楽しいです。お金もかからず、かな〜りヒマがつぶれます。
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